【day5】Siri
俺は、Siriをけっこう使う。
打つより、喋る方が早いし、楽だからだ。
今日の天気は、必ずSiriで調べるし、メッセージを送る時も、マイクボタンを押してSiriに話しかけて入力してもらったりする。
皆まだまだSiriを使わないが、音声解析の精度が高まれば、文字を打つのも面倒になり、Siriに話しかける、そんな時代が来ると思う。
会社としても、個人としても、音声解析や、映像解析などのビジネスに携われる準備を、今のうちに進めておきたい。
(個人的には、商談ログを自動で誤字なく記載してくれるサービスが出来ると嬉しい。Googleドキュメントも、Siriも、まだまだそこまでは完璧に出来ない。)
※ブログはまだまだ手打ち。
【day3】結婚式
知人の結婚式に参加。
参加した側も幸せを貰えるような、素敵な式でした。
一方、今回だけではなく、毎回「結婚式」というものに対して、違和感もある。
開催側:準備にかける労力、時間、金銭的なコストは、計り知れないものでは?
参加側:時間的・金銭的な制約で、参加したくても参加できない人がいるのでは?
「今月2回も結婚式があるから、お金が・・・」という会話、
聞いたことはないか?
「結婚式はお金がかかるものだ」という、固定観念がないか?
もっと気軽に、結婚式が開けるようになったらよいのでは?
形式ばった、過去の慣習に捉われた結婚式ではなく、時間がなくても、お金が
なくても、参加できるような、開催できるような、そんな結婚式ができないか?
実際、近年、ナシ婚が半数以上を占めてきているようだ。
ナシ婚
21世紀に入って以降の日本において増加している結婚の形態。
結婚をする際に披露宴を行わず、婚姻届を提出する
(入籍)のみで済ませるもの
経済的な事情や、価値観の多様化に伴い、これからの時代、
結婚式は別にしなくてもいい、というナシ婚は、どんどん主流になっていくはず。
しかし、そうは言っても結婚式はしたい、という声は、必ずなくならない。
「結婚式」というビジネス自体は、消えてなくなることはない。
そんな中、結婚式の形は、変わっていくと思う。
例えば、結婚式が動画でLIVE配信になり、開催側が動画の広告枠を売って、
企業が広告枠を買う、そんなビジネスも出てくるのではないか。
結婚式開催
↓
当日の様子を、YoutubeでLIVE配信
↓
当日、金銭的、時間的都合で来れない人には、Youtube上で視聴してもらう(無料)
↓
視聴者向けに広告を出したい企業に、その広告枠を売る
↓
当日の視聴数に応じ、企業の広告費が決定 (100人=●万円 など)
通常、参加者が増えると費用も増えるが、この場合、
視聴者が増えるほど、企業から貰えるお金が増え、利益が出る仕組み
↓
得た利益で、結婚式代を支払い
こうすることにより、結婚式代の主な支出元を、
現在:個人の出費、親の出費、ご祝儀など
↓
今後:企業からの広告費
へと変えていける。
そうすれば、開催側も、参加側も、金銭的な負担なく、
もっと気軽に、結婚式を開催することができるようになるのでは?
形式ばった市場には、まだまだ余地がある。
結婚式のビジネスは、IoT化がかなり遅れていると感じる。
時代に合った、最適な形に変えていけたら、面白いな。
【day2】縁を繋ぐ
先日、学生時代よりお世話になっている方から、お言葉を頂いた。
この5つを考えて行動してみて。
1. 人に会うこと。
2. 本を読むこと。
3. できている人のマネをすること。
4. 自分の想いを発信すること。
5. 目の前のことに一生懸命になること。
先日独立し、フリーランスになったその方は、新卒の営業時代から、たとえその時は仕事にならない相手だとしても、目の前のお客さんを大切にし続けてきた。
・自分の専門分野で、尚且つ相手にとって有益な情報を、定期的にメルマガで配信
・自分が何をやっているかを、定期的にSNSで発信
・節目節目で、お世話になった方への近況報告は欠かさない
などを、10年以上ずっと実行し続けている。
そうやって縁を繋いでいるため、新卒時代に営業に行った会社から、フリーランスになった今、10年越しに仕事を頂くこともあるようだ。
当たり前に見えて、なかなか出来ている人は少ない。
他の人が出来ていないことだからこそ、特別さが際立つ。
俺は、そんな繋がりを作れているかな?