SAITO vs TOKYO

ビジネスマン4年目、奮闘の日々。10年前の俺が「こんな大人になりたい」と思うような、かっこいい大人になれ。

【day8】弟

 

関西にいる大学生の弟が、就活で東京に来ていたので、飯を食った。

 

100人の学生や社会人を集めてMeet Upイベントを主催したり、スタートアップ企業のインターンとして奮闘している弟。

 

彼と同い年の頃の自分と比べると、遥かに逞しい。

 

小さい頃、沢山いじめてごめんな。

 

苦しいこともあるかもしれないけど、負けずに育ってほしい。
やりたいことをやってほしい。

 

好きに生きてほしい。
幸せに日々を過ごしてほしい。

 

応援しています。
内定おめでとうね。

【day7】タンザニアnight

 

タンザニアで働く友人が帰国中とのことで、久々の再会。

 

アフリカに、何かを見つけに行くと、上手くいかない。

何か、ビジネスアイデアを持って行った方がいいぜ。

 

という友人。

 

俺は、アフリカのマーケティングデータを、アフリカ進出をしたい企業に届けたい。

 

目標を決めて、1歩ずつと言わず、3歩ずつくらいの大股で進む。

【day6】友情・努力・勝利

 

bizmatesでフィリピン人の講師と話をしていると、日本のマンガ好きが多いことに驚く。

それも決まってジャンプマンガだ。

 

ワンピース、ナルト、スラムダンクドラゴンボール幽遊白書ハンターハンター、など。

 

友情・努力・勝利の概念は、国境なく世界中に通じるものがあるのか?

 

アフリカに、日本のマンガを輸出したら、売れるのかな?

もうやってる人いるかも?

 

ちなみに、私も毎週欠かさず、週刊少年ジャンプを読んでいます。

 

【day5】Siri

 

俺は、Siriをけっこう使う。
打つより、喋る方が早いし、楽だからだ。

 

今日の天気は、必ずSiriで調べるし、メッセージを送る時も、マイクボタンを押してSiriに話しかけて入力してもらったりする。

 

皆まだまだSiriを使わないが、音声解析の精度が高まれば、文字を打つのも面倒になり、Siriに話しかける、そんな時代が来ると思う。

 

会社としても、個人としても、音声解析や、映像解析などのビジネスに携われる準備を、今のうちに進めておきたい。

 

(個人的には、商談ログを自動で誤字なく記載してくれるサービスが出来ると嬉しい。Googleドキュメントも、Siriも、まだまだそこまでは完璧に出来ない。)

 

※ブログはまだまだ手打ち。

 

【day4】自分が面白いと思えるか?

 

今年4月から、自身のサービス立ち上げに向け、毎週企画書を作成、
MBAホルダーの上司に、週1で壁打ちを開始。

 

常に、自分に問いかける。

 

お前コレ自分でどう思う
自分でちゃんとおもしれーと思って書いたんだな?
エスなら合格
ノーならやり直し

 

-大東京トイボックス 1巻より-

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何でもいいから、無難なサービスを作りたいのか?
上司に出すために、企画書を書いてるのか?

 

そうじゃないだろ。
俺が面白いと思える、サービスを作ろうぜ。

 

【day3】結婚式

 

知人の結婚式に参加。

参加した側も幸せを貰えるような、素敵な式でした。

 

一方、今回だけではなく、毎回「結婚式」というものに対して、違和感もある。

 

開催側:準備にかける労力、時間、金銭的なコストは、計り知れないものでは?
参加側:時間的・金銭的な制約で、参加したくても参加できない人がいるのでは?

 

「今月2回も結婚式があるから、お金が・・・」という会話、

聞いたことはないか?

 

「結婚式はお金がかかるものだ」という、固定観念がないか?

 

もっと気軽に、結婚式が開けるようになったらよいのでは?

 

形式ばった、過去の慣習に捉われた結婚式ではなく、時間がなくても、お金が

なくても、参加できるような、開催できるような、そんな結婚式ができないか?

 

実際、近年、ナシ婚が半数以上を占めてきているようだ。

 

ナシ婚
21世紀に入って以降の日本において増加している結婚の形態。

 

結婚をする際に披露宴を行わず、婚姻届を提出する

(入籍)のみで済ませるもの 

 

経済的な事情や、価値観の多様化に伴い、これからの時代、
結婚式は別にしなくてもいい、というナシ婚は、どんどん主流になっていくはず。

 

しかし、そうは言っても結婚式はしたい、という声は、必ずなくならない。

「結婚式」というビジネス自体は、消えてなくなることはない。

 

そんな中、結婚式の形は、変わっていくと思う。

 

例えば、結婚式が動画でLIVE配信になり、開催側が動画の広告枠を売って、
企業が広告枠を買う、そんなビジネスも出てくるのではないか。

 

結婚式開催

当日の様子を、YoutubeでLIVE配信

当日、金銭的、時間的都合で来れない人には、Youtube上で視聴してもらう(無料)

視聴者向けに広告を出したい企業に、その広告枠を売る

当日の視聴数に応じ、企業の広告費が決定 (100人=●万円 など)

 

通常、参加者が増えると費用も増えるが、この場合、

視聴者が増えるほど、企業から貰えるお金が増え、利益が出る仕組み

 

得た利益で、結婚式代を支払い 

 

こうすることにより、結婚式代の主な支出元を、

 

現在:個人の出費、親の出費、ご祝儀など

今後:企業からの広告費

 

へと変えていける。

 

そうすれば、開催側も、参加側も、金銭的な負担なく、
もっと気軽に、結婚式を開催することができるようになるのでは?

 

形式ばった市場には、まだまだ余地がある。
結婚式のビジネスは、IoT化がかなり遅れていると感じる。

 

時代に合った、最適な形に変えていけたら、面白いな。

【day2】縁を繋ぐ

先日、学生時代よりお世話になっている方から、お言葉を頂いた。

 

この5つを考えて行動してみて。

 

1. 人に会うこと。
2. 本を読むこと。
3. できている人のマネをすること。
4. 自分の想いを発信すること。
5. 目の前のことに一生懸命になること。

 

先日独立し、フリーランスになったその方は、新卒の営業時代から、たとえその時は仕事にならない相手だとしても、目の前のお客さんを大切にし続けてきた。

 

・自分の専門分野で、尚且つ相手にとって有益な情報を、定期的にメルマガで配信
・自分が何をやっているかを、定期的にSNSで発信
・節目節目で、お世話になった方への近況報告は欠かさない

 

などを、10年以上ずっと実行し続けている。

 

そうやって縁を繋いでいるため、新卒時代に営業に行った会社から、フリーランスになった今、10年越しに仕事を頂くこともあるようだ。

 

当たり前に見えて、なかなか出来ている人は少ない。
他の人が出来ていないことだからこそ、特別さが際立つ。

 

俺は、そんな繋がりを作れているかな?